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同じ時代に、浅田真央さん、安藤美姫さん、橋大輔さん、が、世界選手権で優勝して、男女共に、同じ国で、世界女王、世界王者になったことは、奇跡に近いことだと思います。
加えて、浅田真央さん、 橋大輔さん、二人の男女エースは、美と技術を競う(ケガ、体型変化の時期をどう乗り越えるか)苛酷な競技で選手生命が短い選手が多い中、長く世界のトップとして活躍し続けました。
特に、二人は、試合だけでなく、アイスショー出演、イベント出演、 バラエティー番組にも出演・・と、ハードなスケジュールをこなしてきた上でのことなので、もう、凄すぎます!
ハードな日程は、疲れからケガ、体調不良に繋がりますから・・フィギュアスケートに興味を持つ人達を増やしたい、 ファン達のために!とこなしてきました。
大輔さん、真央さんは、ソチ五輪シーズンでは、共にケガ、 腰痛 に苦しむことになりましたが・・・体調が万全で、連盟が守ってくれていたならと(苦笑)
五輪シーズンは、選手達には試合に集中してもらう・・ということを連盟は学んでほしかったです。
宇野昌磨選手は、フレンズ公演中足に違和感を感じたそうで、大事になりませんように・・・
大輔さんはバンクーバー五輪前に大けがをして、手術、辛いリハビリを乗り越えての五輪での銅メダルでした。
選手生命が危ぶまれていましたし、努力が報われた瞬間は、嬉しかったです。
日本男子初のグランプリファイナル優勝、五輪のメダル、 世界選手権優勝・・・とその輝かしい結果で、日本の男子選手の世界での評価を上げることができました。
大輔さんの後に男子選手が世界のトップで活躍できる道を作り上げました。
真央さんは、シニアに上がってからは、苦労の連続になってしまいました・・
ルール、ジャッジの採点に苦しめられて、ジャンプ修正のために、人一倍多い練習量、トレーニング、 食事管理と、頑張り続けました。
腰痛、膝の痛みがあっても、それを公に口にはしなかった・・・
後、自分はこれが出来る!とアピール力が駆け引きにもなってきたんですが、ただ試合に出場して、出来る最高の演技を見せるだけ、と日々の努力をしてきました。
少女の頃から試合で結果を出してきたうえに、天性の華があり、親しみやすい人柄、で、フィギュアスケートファンだけでなく、一般層の人達にも愛されている。
他にも個性豊かな選手達(小塚祟彦さん、 町田樹さん、 織田信成さん、 安藤美姫さん、村上佳菜子ちゃん、中野友加里さんら)が揃い、ほんとに豪華な時代でした・・・
他国、ロシア、カナダ、米国らフィギュアスケート大国で、同時期に、シングル選手男女共に世界選手権で優勝、 五輪でメダル(バンクーバー五輪で、真央さんは銀、大輔さんは銅)は、稀に奇跡のようなことです。
それゆえ、スケ連、マスコミらは、彼らを利益を上げる為にこき使っただけでなく、もっと大事にしてほしかったです。
あと、氷艶 の来月のCS日テレプラスの放送日がわかりましたので、お知らせします!!
氷艶 hyoen 2017 破沙羅
日テレプラスオリジナル
放送予定日・・・10月29日(日)16:30?
2017年5月に開催された、歌舞伎とフィギュアスケートが融合した今までにない新しいステージ「氷艶hyoen2017 −破沙羅−」をお届け!
オリジナルカメラによる映像も入った日テレプラス版!
氷艶とは、フィギュアスケートの氷上ならではの美しくしなやかな演技と感情表現を通じて、今までにない様な、日本文化を伝える艶やかな舞台を創っていきたいという想いが込められている。また、氷艶の「en」という音には、フィギュアスケートの常識を超えて「演」じることに挑戦していくという意志と、この企画を通じて様々な「縁」が繋がっていきますようにという願いも込められている。
破沙羅「ばさら」とは南北朝時代に派手で華美な衣をまとい、伝統的な価値観や常識にとらわれることなく自由気ままに生きようとした人々の事で、その精神は「傾き」つまり歌舞伎の精神にも通じる。また、「沙羅」は、仏陀の入滅の際に白く変じた木であり、大和言葉の「さら」には汚れなく新しいという意味もある。作品の題名である『破沙羅』には、歌舞伎の魂が初めてリンクへと舞い降り、氷上で一つの世界を作ることによって、“新しい”をさらに打ち破って誰も見たこともない歌舞伎を作りたいという思いが込められている。
日テレプラスオリジナル版ということで、NHK BSプレミアムでの放送との違いが楽しみですが、有料放送なので、見られる人達が限られるのが惜しいです!!
NHK BSプレミアムでの放送は、大好物でした。
公演を見に行けなかった人達、もう1度感動の演技を見たい!という人達のために、余計な煽り演出、CMもなく、ただショーを放送してくれたので、出演者達の演技を見るのに集中できましたから!
再放送を願います!!